「アリスト新社屋」地鎮祭
お知らせ
私たちアリストは、熊本で暮らす方々にとっての「しあわせの開拓者」となるため、また「建設を超えろ」というビジョンを掲げ、新たな未来への一歩を踏み出すために、新社屋の建築をスタートすることになりました。
場所は熊本市中央区本荘町の新世安橋通り沿い、TSUTAYAさんの隣に位置し、竣工は来年9月を予定しています。
新社屋は3階建てで、2階と3階が私たちのオフィススペースとなり、1階には4つのテナントスペースを設ける予定です。
そして11月11日、アリスト新社屋の建設にあたり、地鎮祭を執りおこないました。
地鎮祭は、土地の神様に工事の無事を祈り、建物が安全に建てられるよう願う儀式です。
今回はそちらの様子をご紹介させていただきます!
現在、建設地は土地の掘削により大きく窪んでいる形ですが、その窪みにテントを張って地鎮祭をおこないました。
今回は加藤神社さまにご依頼し、神主さまの方でお供え物を始めとした設営の方も進めていただきました。
開始の11時になると、社員一同着席し、神主さまの「祝詞(のりと)」をお聞きしながら、お祈りをします。
(祝詞とは、神様に対して感謝や祈願の気持ちを込めて奏上される言葉のこと)
式の途中では、工事の安全を祈願して山砂に鍬を入れる「鍬入れの儀」や、神様に玉串を奉納して二礼二拍手一礼する「玉串奉奠」など、社員も実際に参加しながら式は進んでいきました。
最後には全員で神酒をいただいて、地鎮祭は終了いたしました。
式が終わったあとに全員で写真撮影✨
私たちアリストにとって、新社屋の建設は新たなスタートを意味するため、今回の地鎮祭はとても特別なものになりました。
無事に新社屋が完成し、みなさまにお披露目できる日を楽しみにしております。
そしてその日まで、安全第一で工事を進めていきたいと思います。
今後とも、アリストをどうぞよろしくお願いいたします。