新しい補助金について
みなさまにご朗報です!
この度「子育てエコホーム支援事業」という住宅補助金制度ができました。
簡単にご説明すると、お家を新築でご建築された方は建築後にお金が貰えるという制度になります!
建てる場所や性能、建てる方に対しても条件等はあるのですが、基本的には多くの方が対象になるのではないかと思っております。
今回は条件等をこちらに記載しておりますので、素敵にマイホーム生活に是非補助金を活用していただけたらと思います♪
(実際はもっと細かい条件あるのですが、大きな部分を取り上げておりますので詳細に関してはお問合せください)
1.対象となる方
・子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかである
【子育て世代】
申請時点において、2005年4月2日以降※に出生した子を有する世帯。
※令和6年3月31日までに建築着工するものは、2004年4月2日以降
【若者夫婦世代】
申請時点において夫婦であり、いずれかが1983年4月2日以降※に生まれた世帯。
※令和6年3月31日までに建築着工するものは、1982年4月2日以降
・エコホーム支援事業者と工事請負契約を締結し、住宅を新築する方
ようするに、お客様の代わりに交付申請等の手続きをし、交付を受けた補助金をお客様にお渡しする者として、事前にこの補助金事業に登録した住宅会社で建築を依頼する方が対象。
※弊社は登録をしております。
2.対象となる新築住宅
・証明書等により、長期優良住宅がZEH住宅に該当することが確認できる
【長期優良住宅】
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市町村等)にて認定を受けたもの。
【ZEH住宅】
強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの。
※その他細かい対象条件あるのですが、立地に対する条件以外に関しては基本的には当てはまる内容になります。
3.補助額
【長期優良住宅】1住戸につき100万円
以下の①かつ②に該当する区域にについては、補助額を50万円とします。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域
【ZEH住宅】1住戸につき80万円
以下の①かつ②に該当する区域にについては、補助額を40万円とします。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域
4.手続き期間
【交付の予約】
2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年11月30日まで)
過去にも補助金等はありましたが、予算に達して突然終了してしまったり、補助金がない期間もあったりということは本当にありました。
(私の担当させていただいたお客様でも2ヶ月前に予算に達して終了してしまい補助金が受けられなかった方もいらっしゃいました、、、)
建築の際もですが、お住まいになられてすぐは引越し費用や家具家電代、出費がかさむタイミングになると思います。
ですのでこういう機会を逃さず、受け取ることができる補助金を是非有効活用されて、新たなマイホーム生活をお過ごしされてください!
詳しくはこちらが公式のWEBサイトになりますので、詳細は知りたい方はこちらも是非ご覧になられてみてください。
ご不明な点ございましたらこちらからもしっかり内容お伝えできますので、お気軽にお聞きくださいね♪
子育てエコホーム支援事業【公式】 (mlit.go.jp)